5.勘でやるシリーズ LINEスタンプ作り

王になりたい側の人間です。

ただいま左手のネイルをシルバーのマグネットネイルにしているのですが、仕事で上司から指摘を受けている時にも左手がピカピカしていて良いです。なお右手はオフィスネイルにふさわしい自爪が綺麗に見えるわね系カラーなので、上司をうまく欺けています。わっはっは

爪はいつでも自分の視界に入るの気分が上がっていいですね。

今や主な連絡手段はLINEで、スタンプを使う機会が多くあります。私はそんなに友人が多くないので、連絡を取る人は親しい人ばかりです。

そのため、スタンプもゆるく適当な感じ、趣旨に合ってなくても見た目が可愛いので送ってみる。。。なんてことも。

そんな時に考えました。自分のオリジナルでスタンプ作りた〜〜〜〜〜〜〜い。売らないでいいから自分で使いた〜〜〜〜〜い。

 

今回は勘でLINEスタンプを作成したので、経過を見てください。

 

1.勘で絵を描く

LINEスタンプはイラストや写真、文字だけの物もあり、自由です。iPadを所有しているので、アプリをつかって描きます。

使ったのはProcreateです。

 

はい

黄色のうっすら文字は後から付け足しました。実際のスタンプには載っていません。

エリマキトカゲです。かわいいですね。

一つ一つそんなに凝らないでいいやろ、ということでザクザク作っていきます。


できました。

PNG形式で保存することで、背景を透過した状態で使用できるようです。

LINEスタンプメーカーというアプリをダウンロードしまして、LINEからログインしまして、アプリに作成した画像を取り込んでいきます。ちなみにアプリ上でイラストを描いたり、画像や写真に加工や文字入れしたりと、アプリ上で色々できるようです。

 

ザクザクザクっと登録。今回は16種類のスタンプを作りました。最小8個、最大40個まで登録できます。

販売申請を押して、スタンプの名前や説明文を入れまして、、(不親切なので過程のスクショを残していない。)

わたしは自分と友人たちのみで使えたらいいやと考えているのでショップ非公開、利益も発生しないようにして審査に進みます。

ここから審査を待ち、何か不備があれば連絡がきますので対応し、審査をクリアできたらリリースされます。

作成者はそのままスタンプを利用できますが、スタンプをプレゼントしたい人に対しては自分で購入し、送り付けます。

もちろんショップを公開して自由に購入してもらうこともできます。

 

現在審査中です。早く使えるようになるといいな、と楽しみです。

勘と勢いで作ったので、多分後々、このスタンプがあれば便利だった・・・と思いそうな気もしていますが、やるぞ!と思った時に作業するのが好きなのでまあいいでしょう。

作る前はハードル高く感じますが、やってみると意外とあっという間です。絵も文字も上手じゃなくてもいいのです。味って主張すればいいので。。。

 

今度は何を勘でやろうかな。